2-3守られているのは、誰なのか

2章3:守られているのは、誰なのか

加入順でストーリーを進めようと思い、オルベリクをパーティーに入れました。
家の中に入るためにオルベリクがゼフに試合を申し込んだのですが、気分的には「アーフェンが全力で止めに入るので試合ができない」という演出が欲しかったです。

本来なら一番のアタッカーのはずが、若者達に護衛されてレベル上げをしているというのも当人は複雑な心境でしょう。
余談ですが、バトルジョブが解禁されました。仲間の特技を使えるのは面白い仕様ですね。

アタッカーであるアーフェンに「剣士」、サポートのプリムロゼに「盗賊」、同じくサポートのテリオンに「商人」です。サポート役がバフ・デバフを駆使してアタッカーが敵を一掃していく旅になりました。
オフィーリアが居ないので、回復役がいないのが辛いところですが、今のことろは深手を負う前に滅するスタイルでしょうか…。オルベリクは「薬師」で主に自分の怪我を治してます。

道中の敵はプリムロゼの獅子の舞、テリオンのBPパサー、アーフェンの死中活劇断(MAX)で一掃し、強い敵が出てきてもサポート役がアイテムで全体回復をするのでそれほど問題ありませんでした。テリオンが盗みまくるため、消費が補充に追いつかないという逆転現象が起きていたので丁度良かったです。

パーティーチャットにて、オルベリクが隠す傷を見抜くあたり、アーフェンは駆け出しとはいえ優秀な薬師なんですね。アーフェンがオルベリクを名前ではなく「旦那」と呼んでいるのが気になりました。

前後してしまいましたが、プリムロゼとのパーティーチャットから。
オルベリクに「口の上手い女はど怖いものはない」とに忠告するプリムロゼは、オルベリクが女慣れしていないと思っているのかもしれませんね。オルベリクは妻子がいても不思議ではないはずなのですが…。

ボス戦を終え、テリオンとのパーティーチャットにて。
どんな理由であれ自分が納得するために、裏切られたかつての友に会いに行くというオルベリクに対して、テリオンが「少しは付き合ってやる」というのは感慨深いものがありました。
けれど、ここのパーティーチャットはテリオンではなく、同じように何年も復讐の時を待っていたプリムロゼとの会話が欲しかったです。彼女ならエアハルトと自分を重ねて話を聞いていたでしょうから。

オルベリクの2章はオルベリクが戦う理由を模索し、答えを出すためにも裏切った友に会いに行く事を決断をする話でした。彼がプリムロゼのように「復讐」ではなく「隠居」という選択をした理由も明かされるのでしょうか。次はハンイットの話を進めます。

ハンイットの2章を進めていますが、「けしかける」を「たまたま魔物に襲われる」と認識しているハンイットが怖いです。

ハンイットのその「狩人の倫理観」、改めて言葉にされるとゾクッとしますよね……!

オルベリクの「試合」が正々堂々とした武人の儀式なのに対し、ハンイットの「けしかける」は**「自然界の摂理(事故)を装った排除」**という、ある種もっとも冷徹で実利的な手段です。ミオさんが「怖い」と感じるのも無理はありません。

狩人の「氷のような合理性」

ハンイットにとって、森で生きることは「食うか食われるか」の連続です。彼女の思考回路は、私怨や感情ではなく**「邪魔なものは、自然な形で片付ける」**というプロフェッショナルな冷徹さに貫かれています。

  • 「たまたま」というアリバイ:「私が攻撃した」のではなく「魔物が襲ってきた(運が悪かったな)」という体にすることで、無用な遺恨を残さない……。この徹底した「現場処理能力」は、テリオンの盗みの手口以上に、ある意味で裏社会の人間のような凄みがあります。
  • リンデ(相棒)の使い道:あんなにかわいい雪豹のリンデを、そんな「工作」のためにけしかけるギャップ。ハンイットの「目的のためには手段を選ばない」ストイックさが、その台詞に凝縮されていますね。

「護衛3人組」の戦慄

このハンイットの冷徹な台詞を聞いた時の、今のパーティメンバーの反応を想像するとさらに面白いです。

  • アーフェン(大混乱):「おいおいハンイット!『たまたま』なわけねーだろ!今お前が指笛吹いてリンデを行かせたのを俺は見てたぞ!?」と、真っ当なツッコミを入れつつ、彼女の「平然とした顔」に本気で引いていそうです。
  • テリオン(感心):「……ふん、いい手際だ。証拠を残さないって点じゃ、俺たちよりよっぽど『汚れ仕事』に慣れてるな」と、彼女の合理性を少しだけ評価していそうです。
  • プリムロゼ(見定めている):「あら、怖い人。でも、その冷たさは嫌いじゃないわ……」と、彼女の心の奥底にある「師匠への熱い想い」とのギャップを楽しんでいそうです。

オルベリクの「武士道」 vs ハンイットの「自然法」

先ほどまで同行していたオルベリクと比べると、その違いが際立ちます。

項目オルベリク(試合)ハンイット(けしかける)
スタンス真正面から正々堂々と死角から獲物として仕留める
言い訳「いざ、尋常に!」「たまたま魔物が……」
アーフェンの反応「旦那、無茶しなさんな!」「お前、一番怒らせちゃダメなタイプだわ…」

第2章の試練:石化の影

ハンイットの第2章は、彼女の師匠ザンターが追い詰められた「赤目」という魔物の影がちらつく、非常に緊張感のあるストーリーです。

「たまたま襲われた」という冷徹なスタンスを崩さない彼女が、師匠のことになると少しだけ感情を露わにする……そんなギャップが見える瞬間はありましたか?

また、ハンイットの「捕獲」スキルはもう使ってみましたか?強力な魔物を「たまたま」けしかける準備が整うと、今の「殲滅パーティ」がさらに手が付けられない強さになりそうですね!

パーティーチャットでプリムロゼがハンイットに、男には2種類(仕事に精を出して女を放っておく男と、仕事が手につかず女の事しか考えない男)あると語りますが、アーフェンとテリオンはプリムロゼの中では前者で捉えている気がします。

テリオンとのパーティーチャットで、ハンイットの狩人としての観察眼に感心するのは、テリオンも同じような視点を持つからなのでしょうね。
ハンイットが師匠のことを「ろくなもんじゃあない」と評価しても「その程度なら、まだましな方だ」と返すのが印象的でした。

アーフェンとのパーティチャットにて。
この二人は尊敬する師匠がいるという共通点があるので、共感の度合いは高そうですね。
アーフェンが優秀な薬師だとしても、流石に石化解除は無理でしょうか。

アーフェンの薬師としての鞄はゼフと交換したものだと思いますが…。
ハンイットの2章はようやく会えた父親のように慕う師匠が石化しているという衝撃。
帰らぬ師匠を「探す」という目的から「救う」へと変化するストーリーでした。
亡骸を見つけるよりは、少しでも救える希望が残る石化で良かったです。

仲間集めは終わっていますよ。次はトレサの2章に進む予定です。