3-4あの人、気にするタイプだったのか

3章4:あの人、気にするタイプだったのか

トレサの3章に進みました。
テリオンとのパーティーチャットから、パーティー内では、旅の中で必要な物はテリオンが盗るという役割が確立しているのでしょう。アーフェンとのパーティーチャットの内容もそうでしたし…。

そんな中、古地図を盗ってきてやろうか?とわざわざ確認するのは、「トレサが欲しい物は商人らしく自分で手に入れる」という雰囲気があったのかもしれません。
テリオンからすると、トレサなら自分で手に入れるから必要ないと断ると思っていた、という反応が「お手並み拝見としよう、…見上げたやつだよ、お前は」となるのかもしれませんね。

プリムロゼとのパーティーチャットにて。
トレサをからかうプリムロゼを、トレサは「ゆ、油断ならない、この女…!」と警戒しますが、「濁りなく透き通った色の宝石は、自分よりトレサの方が相応しい」というプリムロゼのセリフは切なく感じます。見ている世界が異なりすぎて、交わらない事を強調している気がしました。

旅のパーティ編成は「アーフェン、プリムロゼ、テリオン、トレサ」です。

アーフェンとのパーティーチャットにて。
「宝物ってなに?」と問われて、迷いなく答えられるのはアーフェンぐらいかもしれませんね。
ゼフに貰った鞄だから、というだけでなく、ゼフと一緒に薬師を目指して切磋琢磨した日々の思い出ごと宝物なのでしょう。

ちなみにトレサは常にお守されている側なので、緊急回避とBPパサーぐらいしか使っていません。

トレサの3章は、一番大切なものを見つけたレオンが、トレサに「たった1つの本当の宝」を見つけるように促すストーリーでした。

普通の商人が持つ「貪欲さ」がトレサにはなく、地図も宝石もレオンに渡そうとする姿勢は、物そのものに価値を見出しているのではなく、物を通して人との関係を重視しているように思えます。
トレサの宝物は、この先色々書きこむ事になるレオンから貰った手帳になるのではないでしょうか。トレサに旅をするきっかけを与え、旅先での様々な出来事を綴った手帳はたった1つの宝物と呼べそうな気もします。

サイラスの3章に進みました。
テリオンとのパーティーチャットでは、相変わらずの二人という印象を受けました。
「本に関わるヤツらは変人が多い」と、つい本音が漏れてしまうテリオンと、テリオンからの「変人」という評価を気にするサイラス。
この後、重い空気の二人をアーフェンとプリムロゼがフォローしたことでしょう。

アーフェンとのパーティーチャットにて。
女性を人質にすることに憤るアーフェンに対し、サイラスの「アーフェン君、キミは手を焼かせる生徒だが…」というセリフが気になります。サイラスはアーフェンの何に手を焼いているのでしょうか。

プリムロゼとのパーティーチャットにて。
想われている自覚がないばかりか、勉学への情熱から教師の身を案じて助けに来てくれた思っているサイラスに、テレーズの報われなさを、プリムロゼは残念に思っている事でしょう。

テレーズを助け出した後、プリムロゼとテレーズの二人で女子トークが盛り上がりそうです。サイラスの鈍感は一生治らないから諦めた方が良いと、テレーズにアドバイスしているかもしれませんね。

サイラスの3章は「辺獄の書」の原本を盗み出したのがイヴォン学長である事、そしてその背後にイヴォン学長を騙したと思われる存在がいる事を突き止めます。

秘書ルシアの言動は一考する余地があったにも関わらず、あっさり罠にかかって野垂死にそうになるあたり、「好奇心は猫を殺す」という諺が思い浮かびました。
テレーズが危険を冒してまで助けに来てくれなければ、サイラス編は3章で終わっていた事でしょう。

余談ですが、サイラスの「知識は共有財産」という考え方はgoogleっぽいですよね。

サイラス編でも赤目というキーワードが出てくると、共通の敵というか背後で暗躍している存在が、8人の主人公のストーリー上に居る事を匂わせている気がしますね。

「結」にあたる4章が楽しみです。
アーフェン、プリムロゼ、テリオン、オフィーリアの順で進みます。