3-1「聞き出す」のは、本当にNPCだけなのか

3章1:「聞き出す」のは、本当にNPCだけなのか

アーフェン3章でのテリオンとのパーティーチャットにて。
「酒は旅の相棒だぜ」とアーフェンが言うのは少し意外でした。
テリオンから酒場について話を聞いている姿は、まさにアーフェンのコマンド「聞き出す」を連想しますね。
2人で飲みに行ったら、何だかんだで盛り上がって朝帰りになりそうな気もします。

オフィーリアとのパーティーチャットにて、ミゲルの看病を申し出るオフィーリアの優しさと洞察力、そしてアーフェンの差別をしない人柄に朗らかな気持ちになりました。

プリムロゼとのパーティーチャットで、自分とオーゲンの目が同じようだと告げるプリムロゼに「あんたの方が100倍綺麗だぜ」と言えるところがアーフェンらしくて好きです。
その誉め言葉をプリムロゼが軽くあしらって「目は口ほどに物を言うのよ」と忠告する関係性が良いですね。

アーフェンの3章は、「薬師が苦しんでいる人を助けるのは当たり前」というアーフェンが正しいと信じてきた価値観に対し、その責任の重さを突き付ける重いストーリーでした。
悪人だから救わないというのは、一度悪人というレッテルを貼られた人間は更生の余地がないことを示します。しかし、悪人と分かっていて救った後に、その人に殺される人が出た時、救った側もその責任を負う事になります。
今回は子どもが助かったから良かったものの、トラウマで一生消えない傷を負っていたり、もしくは死んでしまっていたら…。
それでも信じた患者に裏切れたとしても責任を負う事を選ぼうとする姿は希望がありますね。

一生懸命救った結果、場合によっては悪人同様に非難される事も受け入れる覚悟は並大抵の事でありません。
2章で人を救うアーフェンにお礼を言ったオフィーリアとは、ミゲルを倒した後に会話をして欲しかったです。次はそのままプリムロゼの3章に進みます。

現在のパーティの役割です。
アーフェンを盗賊にすると行動順が早くなる上、テリオンからSPを貰わなくても、自分でSPを敵から奪って死中活劇団を多発できる利点がありました。

アタッカー:アーフェン(盗賊)&オフィーリア(学者)
サポート:テリオン(商人)、プリムロゼ(神官)

またプリムロゼの奥義「舞踏姫シルティージの囁き」がアーフェンと相性が良く、全体化すると、状態異常をしかけてくる敵に対して「健全化」で予防したり、瀕死になっていても「応急手当」で全回復するので、とても重宝しています。

プリムロゼ3章のオフィーリアとのパーティーチャットにて。
10年ぶりに戻った故郷の町並みの変わりようを嘆くプリムロゼですが、父親の領主時代を誇りに思っているのが分かりますね。
当時の町を自慢したかったとオフィーリアに本音を漏らすプリムロゼは哀愁が漂います。

パーティーチャットでテリオンは、いつもプリムロゼを心配して忠告をしている気がします。
プリムロゼが仇討を諦めるか違う道を模索しようとしていた事もあったと、素直にテリオンに伝えるのは少し意外でしたが、一緒に旅を続ける中、それだけお互いに信頼関係が築けてきているという事でしょうね。

アーフェンとのパーティーチャットでは、刺されて重傷を負ったプリムロゼを三日三晩看病したのはアーフェンだと思って見ていました。徹夜しながら必死で看病を続け、回復を見届けたはずです。
その事には触れず、薬を渡して無理をしないように告げる姿に胸が熱くなりました。

プリムロゼの3章は、故郷でのかつての恋人との逢瀬もつかの間、信頼していた元自警団団長が仇の右腕、心を許していた元恋人が仇の首筋だと知る悲惨なストーリーでした。
彼女が良しとしていた当時の身近な存在が、父親を裏切って殺したという事実が切ないです。
シメオンが復讐を誓うプリムロゼに敢えてとどめを刺さなかった理由が次の章で判明する事になるのかもしれませんね。

それにしてもプリムロゼに恋人が居た事は意外でしたが、当時13歳という年齢を思えば、憧れや依存したい相手がシメオンだったのかもしれません。幼いプリムロゼを手玉に取る事は簡単だったはずなので、シメオンが心変わりをして裏切ったというよりも、元々目的があって幼いプリムロゼを相手にしていたのだろうと思いました。

サブクエストをこなしながら、テリオンの3章に進みます。
オクトパストラベラーのストーリーはそれぞれ1章から順番に「起承転結」になっているのでしょう。そう考えると、3章は全員の「転」に当たることになり、少し重めな話が続きそうです。
章を順番に遊ぶよりも、4人のストーリーを一気に駆け抜けてからパーティを交代して遊ぶ方が疲れないのかもしれませんね。